12/8 地球と金星
2006年 12月 08日
今日、池袋の旭屋書店で、欲しい本があったので買いに出かけました。
そこでちらっと、ニュートンという有名な理科雑誌に目がとまりました。
テーマは太陽系。ちょっと立ち読みと思って開いたページは金星の記事が。
金星は地球とほぼ同じ大きさで、でき方もほとんど同じと考えられているそうです。そのため、地球との「双子星」と呼ばれているそうなのです。
しかし、金星は濃硫酸だかなんだかが多く、雲も一酸化炭素だか二酸化炭素だかでできているそうなのです。詳しいことは忘れましたが、とにかく生き物は住めない環境です。
太陽との距離も関係あるのかもしれません。
う~ん。。。同じ大きさでできかたも一緒なのに、ここまで環境は変わり、生物に与えるのは生か死と分かれる。
これをちょっと「言葉」に置き換えて考えてみました。
言葉はエネルギーと、誰かが言ってたし、エネルギーは物質に影響を与えるから、言葉は物質化するものだと多少強引だが考えられなくもない。実際、言っていたらできたってことはあるだろう。このように考えてみると、星の話を言葉に代えて考えることは可能ではないか。
この仮説にのっかったとしたら、同じことを相手に伝えるのでも、中身によって、それは相手にダメージを与えるのか、ホイミの効果(*)があるのかは変わるのではないだろうか。相手との距離によっても変わるのかもしれない。
言葉を作り出すというビッグバンで、金星を生み出すか、地球を生み出すのか。これは自分の意志しだいだろう。
まあ、金星は遠くから見れば美しいものである。金星的言葉も遠くから見ればそれは綺麗で、ホイミの効果もあるのではないだろうか。また、地球は汚染されていて、生命の危機も危ういと考えられなくもない。地球的言葉も、時に相手のためにならない効果も持つのかもしれない。要は、距離のとり方と選び方なのかもしれない。
うん。ちと大げさか。。
*出典:ドラゴンクエストという有名なゲーム。
使用するとHP、つまり生命維持値が回復するという夢のような魔法である。実際夢である。
そこでちらっと、ニュートンという有名な理科雑誌に目がとまりました。
テーマは太陽系。ちょっと立ち読みと思って開いたページは金星の記事が。
金星は地球とほぼ同じ大きさで、でき方もほとんど同じと考えられているそうです。そのため、地球との「双子星」と呼ばれているそうなのです。
しかし、金星は濃硫酸だかなんだかが多く、雲も一酸化炭素だか二酸化炭素だかでできているそうなのです。詳しいことは忘れましたが、とにかく生き物は住めない環境です。
太陽との距離も関係あるのかもしれません。
う~ん。。。同じ大きさでできかたも一緒なのに、ここまで環境は変わり、生物に与えるのは生か死と分かれる。
これをちょっと「言葉」に置き換えて考えてみました。
言葉はエネルギーと、誰かが言ってたし、エネルギーは物質に影響を与えるから、言葉は物質化するものだと多少強引だが考えられなくもない。実際、言っていたらできたってことはあるだろう。このように考えてみると、星の話を言葉に代えて考えることは可能ではないか。
この仮説にのっかったとしたら、同じことを相手に伝えるのでも、中身によって、それは相手にダメージを与えるのか、ホイミの効果(*)があるのかは変わるのではないだろうか。相手との距離によっても変わるのかもしれない。
言葉を作り出すというビッグバンで、金星を生み出すか、地球を生み出すのか。これは自分の意志しだいだろう。
まあ、金星は遠くから見れば美しいものである。金星的言葉も遠くから見ればそれは綺麗で、ホイミの効果もあるのではないだろうか。また、地球は汚染されていて、生命の危機も危ういと考えられなくもない。地球的言葉も、時に相手のためにならない効果も持つのかもしれない。要は、距離のとり方と選び方なのかもしれない。
うん。ちと大げさか。。
*出典:ドラゴンクエストという有名なゲーム。
使用するとHP、つまり生命維持値が回復するという夢のような魔法である。実際夢である。
by rebelkeeper
| 2006-12-08 17:09
| 今日の出来事