11/9 今を原因に
2008年 11月 09日
僕が尊敬し、勉強させていただいている石井先生のブログより。
またも考えさせられる日記が。
あぁ、あるある。。。
-----------------------------以下、引用-----------------------------------------------------
「これでよかったのか?」とキミは振り返ってみることがあるだろうが、実際のところ、これでよかったもなにも、「これしかなかった」のだ。他には選択肢など、ほんとうはなかったのだ。
後悔というのも、たいていはそんなようなもので、「あのときああしておけばよかった」などと思うのは、余裕をかましてぶら下がって生きているヤツらだけの贅沢な憂鬱なのであって、真剣に生きているキミのような人にとっては、選択はいつだって追い詰められたギリギリの決断にならなざるをえないものだ。
だから、実際のところはいまキミが立っているこの道しかなかったのだし、「あのときはやっぱりこうしかできなかった」のだし、だから正しいもなにもこの道だけがキミの真実なのだ。
したがって、時間を巻き戻すことができたと仮にしても、やっぱりキミは同じ選択をしたことだろうとボクは思う。
要するに、「これでよかったのか?」などと問うよりも、「ここからどう進むか?」を考えることのほうが大切なんじゃないかい、ってことをボクは言いたいのだ。
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ああしておけばよかったって思うことありますね。僕は。
でも一方で、確かにあのときはこの選択がベストだ、こうするしかないって思って決断してるんですよね。冷静になって考えると、「なんであんなことしたんだろう?」とか思うけど、そのときの僕にはその選択以外はあり得なかった。
過去の自分を軽蔑して、今後に活かしていくことは必要なこと。でも一方で、もはや変えることのできない選択の結果である今、「これでよかったのか?」などといつまでも考えているのは愚かしいことでもある。
今を原因にして、どういう結果を導いていくのか。そっちの方が確かに何かを成し遂げそうな予感がしますね。
またも考えさせられる日記が。
あぁ、あるある。。。
-----------------------------以下、引用-----------------------------------------------------
「これでよかったのか?」とキミは振り返ってみることがあるだろうが、実際のところ、これでよかったもなにも、「これしかなかった」のだ。他には選択肢など、ほんとうはなかったのだ。
後悔というのも、たいていはそんなようなもので、「あのときああしておけばよかった」などと思うのは、余裕をかましてぶら下がって生きているヤツらだけの贅沢な憂鬱なのであって、真剣に生きているキミのような人にとっては、選択はいつだって追い詰められたギリギリの決断にならなざるをえないものだ。
だから、実際のところはいまキミが立っているこの道しかなかったのだし、「あのときはやっぱりこうしかできなかった」のだし、だから正しいもなにもこの道だけがキミの真実なのだ。
したがって、時間を巻き戻すことができたと仮にしても、やっぱりキミは同じ選択をしたことだろうとボクは思う。
要するに、「これでよかったのか?」などと問うよりも、「ここからどう進むか?」を考えることのほうが大切なんじゃないかい、ってことをボクは言いたいのだ。
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ああしておけばよかったって思うことありますね。僕は。
でも一方で、確かにあのときはこの選択がベストだ、こうするしかないって思って決断してるんですよね。冷静になって考えると、「なんであんなことしたんだろう?」とか思うけど、そのときの僕にはその選択以外はあり得なかった。
過去の自分を軽蔑して、今後に活かしていくことは必要なこと。でも一方で、もはや変えることのできない選択の結果である今、「これでよかったのか?」などといつまでも考えているのは愚かしいことでもある。
今を原因にして、どういう結果を導いていくのか。そっちの方が確かに何かを成し遂げそうな予感がしますね。
by rebelkeeper
| 2008-11-09 23:12
| 徒然日記