16日~20日にかけて、長野県は菅平にてマガジン杯でした。僕ら三年にとっては、全員参加型合宿は最後となりました。今回もいい思い出ができました。さて、肝心のサッカーはというと、ベスト8でした。サッカーマガジンにギリギリ載るのかな?最後の試合は不甲斐ないものでしたが…
☆予選リーグ
vs中大プリンス 4ー0 勝利
vs順大NewType 1-0 勝利
vs中大フースバルC 2-0 勝利
予選は3戦全勝で1位通過でした。しかし、結果とは裏腹に、納得というか、いい試合だったと言えたのは2試合目のNewType戦だけでした。全体的に声が少なく、アプローチも若干遅れていました。DFラインの押し上げだったり、いままでやってきたうちのチームの基本が甘かったです。2戦目は相手が格上ということで気合いも入って、我慢の時間が多かったものの、我慢しきることができました。個人的には、この試合で一皮むけたかなという実感をもてました。課題として設定した、クロスの対応では有りませんでしたが、ペナルティエリア外まで飛び出してのブレイクアウェイに自信をもって飛び出すことができました。チームメイトからも、守備範囲が広くなったという評価をもらいました。普段から意識している、スタートの位置の練習成果だと思います。この試合以外でもこのプレーはできたので、今後少しでも精度を高めていこうと思います。
この予選リーグは悪いなりに、無失点で通過したことは、チームとして収穫だったと思います。なかなか厳しいブロックに入りましたしね。
☆決勝トーナメント一回戦
vs立正76C 5-0 勝利 ベスト16進出
相手はCチームでしたが、このサークルで2番目に強いチーム、つまりB相当のチームでした。悪いですが、弱すぎました。前半を4ー0で折り返したのですが、もう相手がやる気を失ってしまい、ぐだぐだの展開になってしまいました。ここにチームの精神的な甘さが出た気がします。相手に合わせて試合をしたのでは、この先厳しい戦いで集中力を保てない恐れもでてきます。どんな相手でも、自分たちの力を出し切ることが重要だと感じました。それにしても、なぜこのチームが決勝トーナメントに進めたのか…不思議でなりませんでした。
☆決勝トーナメント二回戦
vs青学理工 2ー0 勝利 ベスト8進出
相手は僕らの天敵、青理。これまでの対戦成績は2勝3敗と、負け越しています。新関東では仮想早理とすることができる相手です。この試合、うちのCチームが一回戦で惜しくもこの青理に破れてしまったこともあり、僕らは相当気合いが入っていました。ミーティングで潰しどころまで確認しました。この作戦が見事にはまり、相手のいい所を一試合通じて封じきりました。これはチームとしても、個人としても収穫でした。青理に対する苦手意識を払拭することができただけでなく、早理戦に向けてもいい準備ができたのではないかと思うからです。基本的にやることは変えずに、やり方を変える。これだけでうちのペースに持っていけました。これは収穫です。
決勝トーナメント三回戦
vs中大同好会 1ー3 惨敗
この試合は本当に最低でした。一日2試合というなかでの2試合目。しかも1試合目は青理ということで手が抜けない。しかも大会4日目ということで、体力的にも限界でした。エースの怪我も影響し、やりたいことは全くできませんでした。ベストゲームのあとのワーストゲームとなりました。失点のシーンはどれも集中力を欠いたもので、3点目に至っては完全に僕の判断ミスでした。声も出ないし、押し上げもない。アプローチが遅いから、相手がやりたいサッカーをまんまとやられました。良かったことと言えば、素早いカウンターから、相手のうらを突いて一点取れたこと位で、あとは僕らのサッカーではありませんでした。悔しい限りです。
この中大同好会は新関東リーグでも対戦する強豪です。もう一度やれるチャンスがあります。最後に勝てれば何の問題もないんです。デイリーアンの優勝以来、順調に事が運びすぎていただけに、今回のこの敗戦は自分たちを見つめ直す良い機会になりました。
これからリーグ戦まであと1ヶ月を切りました。いよいよです。これからは、サッカーの精度だけでなく、チームの雰囲気だったり、仲の良さだったり、そういう精神的な部分が重要になってきます。これが一番のチームが栄冠を手にできると言っても過言ではありません。土曜からの練習で、さらにサークルを盛り上げ、自分の全てを賭けようと思います。
☆予選リーグ
vs中大プリンス 4ー0 勝利
vs順大NewType 1-0 勝利
vs中大フースバルC 2-0 勝利
予選は3戦全勝で1位通過でした。しかし、結果とは裏腹に、納得というか、いい試合だったと言えたのは2試合目のNewType戦だけでした。全体的に声が少なく、アプローチも若干遅れていました。DFラインの押し上げだったり、いままでやってきたうちのチームの基本が甘かったです。2戦目は相手が格上ということで気合いも入って、我慢の時間が多かったものの、我慢しきることができました。個人的には、この試合で一皮むけたかなという実感をもてました。課題として設定した、クロスの対応では有りませんでしたが、ペナルティエリア外まで飛び出してのブレイクアウェイに自信をもって飛び出すことができました。チームメイトからも、守備範囲が広くなったという評価をもらいました。普段から意識している、スタートの位置の練習成果だと思います。この試合以外でもこのプレーはできたので、今後少しでも精度を高めていこうと思います。
この予選リーグは悪いなりに、無失点で通過したことは、チームとして収穫だったと思います。なかなか厳しいブロックに入りましたしね。
☆決勝トーナメント一回戦
vs立正76C 5-0 勝利 ベスト16進出
相手はCチームでしたが、このサークルで2番目に強いチーム、つまりB相当のチームでした。悪いですが、弱すぎました。前半を4ー0で折り返したのですが、もう相手がやる気を失ってしまい、ぐだぐだの展開になってしまいました。ここにチームの精神的な甘さが出た気がします。相手に合わせて試合をしたのでは、この先厳しい戦いで集中力を保てない恐れもでてきます。どんな相手でも、自分たちの力を出し切ることが重要だと感じました。それにしても、なぜこのチームが決勝トーナメントに進めたのか…不思議でなりませんでした。
☆決勝トーナメント二回戦
vs青学理工 2ー0 勝利 ベスト8進出
相手は僕らの天敵、青理。これまでの対戦成績は2勝3敗と、負け越しています。新関東では仮想早理とすることができる相手です。この試合、うちのCチームが一回戦で惜しくもこの青理に破れてしまったこともあり、僕らは相当気合いが入っていました。ミーティングで潰しどころまで確認しました。この作戦が見事にはまり、相手のいい所を一試合通じて封じきりました。これはチームとしても、個人としても収穫でした。青理に対する苦手意識を払拭することができただけでなく、早理戦に向けてもいい準備ができたのではないかと思うからです。基本的にやることは変えずに、やり方を変える。これだけでうちのペースに持っていけました。これは収穫です。
決勝トーナメント三回戦
vs中大同好会 1ー3 惨敗
この試合は本当に最低でした。一日2試合というなかでの2試合目。しかも1試合目は青理ということで手が抜けない。しかも大会4日目ということで、体力的にも限界でした。エースの怪我も影響し、やりたいことは全くできませんでした。ベストゲームのあとのワーストゲームとなりました。失点のシーンはどれも集中力を欠いたもので、3点目に至っては完全に僕の判断ミスでした。声も出ないし、押し上げもない。アプローチが遅いから、相手がやりたいサッカーをまんまとやられました。良かったことと言えば、素早いカウンターから、相手のうらを突いて一点取れたこと位で、あとは僕らのサッカーではありませんでした。悔しい限りです。
この中大同好会は新関東リーグでも対戦する強豪です。もう一度やれるチャンスがあります。最後に勝てれば何の問題もないんです。デイリーアンの優勝以来、順調に事が運びすぎていただけに、今回のこの敗戦は自分たちを見つめ直す良い機会になりました。
これからリーグ戦まであと1ヶ月を切りました。いよいよです。これからは、サッカーの精度だけでなく、チームの雰囲気だったり、仲の良さだったり、そういう精神的な部分が重要になってきます。これが一番のチームが栄冠を手にできると言っても過言ではありません。土曜からの練習で、さらにサークルを盛り上げ、自分の全てを賭けようと思います。
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by rebelkeeper
| 2005-09-22 15:26
| サッカー