4/4 キャリア
2008年 04月 04日
新入社員が入ってくることに湧いたばかりの、桜咲く季節4月。
しかし、今日は人事系の職種ならではの「退職」の場面に遭遇しました。しかも二人。
「一身上の都合により」という一文を本人はどんな気持ちで書いたのだろう。
上長との面談の経過がつづられていた文書を読んでみると、なみなみならぬ決意がそこにはあって、自分のキャリア、人生にチャレンジしたいという気持ちとか、不安とかいろんな感情が入り混じったものなんだろうというのが伝わってくる。
共通しているのは、自分の人生に対する「責任」は自分でとるんだという姿勢。
おそらく、この一文が書ける人というのは自分に対してどこまでも責任を持てる人だと思う。なあなあで会社にいる人だって、悪いけどいるし、自分がそうでないなんてことは言えないからこそその覚悟のあらわれの「一身上の都合により」という言葉に考えさせられる。
入社して1年が経過し、2年目がスタートしたこの時期にいうことではないのかもしれませんが、
僕もおそらくそう遠くない将来、「一身上の都合により」という届け出を出します。
周りが何を思うのかはわかりませんが、おぼろげながら自分がやってみたいことが見えてきて、そこにたどり着くまでの、今の自分とのギャップも見えてきました。並大抵の努力でなしえることではありませんが、自らのキャリアに対する覚悟を今まで以上にもっていきたいなと、2通の退職届を見て思うのでありました。
しかし、今日は人事系の職種ならではの「退職」の場面に遭遇しました。しかも二人。
「一身上の都合により」という一文を本人はどんな気持ちで書いたのだろう。
上長との面談の経過がつづられていた文書を読んでみると、なみなみならぬ決意がそこにはあって、自分のキャリア、人生にチャレンジしたいという気持ちとか、不安とかいろんな感情が入り混じったものなんだろうというのが伝わってくる。
共通しているのは、自分の人生に対する「責任」は自分でとるんだという姿勢。
おそらく、この一文が書ける人というのは自分に対してどこまでも責任を持てる人だと思う。なあなあで会社にいる人だって、悪いけどいるし、自分がそうでないなんてことは言えないからこそその覚悟のあらわれの「一身上の都合により」という言葉に考えさせられる。
入社して1年が経過し、2年目がスタートしたこの時期にいうことではないのかもしれませんが、
僕もおそらくそう遠くない将来、「一身上の都合により」という届け出を出します。
周りが何を思うのかはわかりませんが、おぼろげながら自分がやってみたいことが見えてきて、そこにたどり着くまでの、今の自分とのギャップも見えてきました。並大抵の努力でなしえることではありませんが、自らのキャリアに対する覚悟を今まで以上にもっていきたいなと、2通の退職届を見て思うのでありました。
by rebelkeeper
| 2008-04-04 22:04
| 徒然日記