世界が「感謝」の気持ちでつながるように…


by rebelkeeper
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2007年 11月 27日 ( 1 )

11/27 何気ない一言

謙虚と過小評価。この2つの境目の判断は結構重要だと思う。

僕は、わりと謙虚だと言われるが、僕のそれはなんだか違っていたような気がして、最近言葉と態度に注意をしている。

何かを成し遂げたときや、自分でもがんばったと思ったことで褒めてもらえたとき「そんなことないです」と自分の鼻が伸びるのを戒めるかのように言ってきた。

それが果たして「謙虚」と呼べる姿勢であったか。

むしろそれは失礼な態度ではなかったか。本気で褒めてくれている人は、その人の感性から「すごい」と判断してくれて言葉にしてくれたわけだ。それを本心では喜んでいるとはいえ「そんなことない」と言ってしまうのは「その判断は間違っていて、あんたの感性はどうかしている」といっているのとイコールではないけども限りなく近いのではないか。

日本の文化として、褒められたら「そんなことはない」と謙遜することが美とされている嫌いもあるので、そう返された人はそんなこと考えもしていないだろうけども、暗示しているのはそういうことだ。

この返答は自分を過小評価する暗示をし、相手の感性を否定する暗示性を持っていると思う。

では謙虚とは何か。僕は「素直に受け取って、感謝すること」だと思った。

考えてみれば何もおかしいことではない。「すごいね」と言われたら「笑顔でありがとうと言って、またがんばります」と言えばいいのではないか。これは天狗な態度だろうか。

こう思ってみると、何気ないシーンでネガティブな言葉を発していることに気がつく。

たとえばエレベーター内。

開くボタンを押して、先に出してくれた人に「すいません」と言ってしまうことがある。これ自体、もはや不自然ではないが、「ありがとうございます」のほうがお互いに気持ちいいのではないだろうか。感謝も伝わるし。

少なくとも、相手を不快にすることはあるまい。

そう思ったので、最近意識しているこの何気ない一言。
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by rebelkeeper | 2007-11-27 21:52 | ありがとう